旧と新の白夜桜花の話
旧白夜桜花を見ていて気付いたこと。
白月「そういえば咲呂。お前なんか性格丸くなったよな。」
咲呂「そうかな?さっき新しい方を見てきたけど、第1話はさほど前と変わらなかったよ。まあ、最初の部分はただ単に私が低血圧で不機嫌だっただけだけど。」
白月「長かったからな…あれは。」
ライ「そもそも馬車で一日で国境超えれるのが俺は驚いた。」
咲呂「作者曰くレオは地球で言うヨーロッパ辺りにあるらしいからね。馬車にジェットエンジンとかついてたんじゃないかな。」
ライ「それだと馬が引く意味ないだろ。(;´・ω・)」
※咲呂さんただいまお食事中。
愛「久しぶりです皆さん。」
ライ「お、花の執事…もとい白夜桜花の新キャラ。久しぶり。」
白月「ほんと成長したな…。ちゃんと飯食ってるか?」
愛「はい食べてます。安心してください。それよりも作者さんからの伝言を預かってきたのでこちらをどうぞ。」
ライ「何々?…あー旧と新の変更点とその理由ね。丁度良かった。俺もそれ聞きたかったんだ。」
『一つ目は歴史偉人キャラが入り込みすぎたので、新では新撰組や政宗さんを抜きました。白夜桜花の番外編である秋葉紅狐には沖田総司が出ていますが、咲呂たちと全く干渉していなかったため特に変更はありません。後、旧白夜桜花では咲呂と総司には強い縁がありましたが、新撰組を抜かしたのでその設定は新白夜桜花にはありません。』
白月「つまり完全にオリジナルってわけか。」
ライ「旧の最終目標は新撰組奪還だったもんな。新では他世界貿易の真相を暴くことになっているが。」
愛「旧の更新後に投稿された他世界の話やライさんの設定が増やされたことで、完全なオリジナルの白夜桜花に書き直すことが出来たんですよね。たぶん旧を書いていた当初はかなりネタがなかったんじゃないですか?」
ライ「獣人リクの白月外伝みたく出されたものだし…それはあり得るかも…。」
白月「まじかよ」
『二つ目は歴史キャラを抜かした際の埋め合わせとして他の話の人物に関わるキャラを投入しました。幼少期の愛は勿論、礼司とダスクの子供達も出てます。今後もそのようなキャラを投入していくつもりです。』
愛「私の予想だと、セリアンと貿易してるリアリティの未来のキャラが多そうな気がします。」
白月「成程な。…ってどうしたライ。急に落ち込んで。」
ライ「っ…なんでもない。(礼司…ダスク…)」
愛「あー…。(あれは…衝撃でしたね。)そういえばついさっき作者さんの文でチラリと出てきたんですが、秋葉紅狐の方とは関わるんでしょうか?」
白月「秋葉紅狐って主人公誰だっけ…?」
ライ「秋葉という若様だよ。数年間空気と化してたけど。」
白月「何しろ投稿されて以来一度も触れられなかったもんな。一応最近投稿された創作キャラまとめで辛うじて設定が挙げられているけど。」
ライ「設定あったんだ。空気だったくせに」
愛「ライさん…。」
秋葉「(ちくしょう。あいつ覚えておけよ。)」
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